インドでTOEICを受けるための当日の用意:2019年9月29日 @グルガオン

スポンサーリンク

おはようございます。TOEICって国によって受けるまでの流れが違ったりしますよね。文房具を持っていくのか、駄目なのか。とか

私は、2019年9月22日にインド・グルガオンでTOEICを受けてきました。

その時の様子をお伝えしながら、注意点を書いていきます。

※現在デリーではTOEICは受けられなくなってます。デリー近郊の最寄りはグルガオンです。

当日必要なもの

当日必要だったものは以下のとおりです。

  1. 受験票(カラー写真付き)
  2. 身分証明証(パスポートかPANカード(納税カード)

現地までの行き方

受験場所は Prometric testing center gurgaon です。

地下鉄の HUDA city center 駅から Uber を使って約20分でした。料金は110INRでした。

TOEIC グルガオン 試験会場01

到着後この建物のBARISTAカフェの左横の入り口から入って、左に行くとエレベーターがあります。

エレベーターに乗って2階へ。

道なりに進むと右手に会場が見えてきます。当日は人が10人くらい先に並んでました。

受付から会場入室まで

9時集合、10時開始でしたが、受付が始まったのは9時15分でした。

一列に並んで、その時に写真付き受験票と身分証明証を見せます。

その時に、コインロッカーの鍵をもらいます。待合室にて30分ほど待機しました。

今回はたしか24人の受験者で内訳が、13人が日本人、韓国人が一人、その他がインド人でした。

テスト会場に入場、身分証明書を見せて身体検査を受けて入場します。

テスト開始から終了まで

畢竟具や問題用紙、解答用紙が配られ、試験の説明を受けて、テスト開始の流れです。

ちなみに解答用紙がタイとは違うタイプのマークシートでした。

終わった後は、筆記用具、回答用紙、問題用紙を回収されて、順番に出て終了となります。

感想

テストを受けた感想は、、、

実は、新形式のTOEICを受けたのは初めてだったんです。なので難易度がどうかはわかりませんが、毎月受けている学生さんが教えてくれた情報によると、今までで一番難しかったそう。

実際僕もTOEIC公式模試よりも知らない表現が多かったり、わからない単語が多く出た印象でした。

受験会場は、寒い、リスニングパートのボリュームが少し大きすぎるです。ボリュームが大きくて、低音が響いてました。

あと多分、多分僕の勘違いなんですが、リスニングパートが終わった後のリーディングパートの質問中、リーディングパート用の時間が動いていた気がします。(次回しっかり確認します。)

テストはやっぱり慣れが大切ですね。テスト結果は出次第公開しますが、感想としては、まだまだ感が強いです。

注意点

必要書類はしっかり用意を

受験票に写真を貼ってない日本人が来ていたのですが、受けられずに帰ってました。受験票にはしっかり写真を貼って、身分証明書を持って行ってください。

最低でも秋服程度の服装

夏に受けたからかもしれませんが、クーラーがしっかり効いてて寒かったです。ネルシャツ羽織ってましたがそれでも足りませんでした。ネルシャツの上にパーカー羽織っていくくらいでもいいくらいだと思います。

文房具はいらない

少なくともグルガオンでは文房具の貸し出しがあります。文房具を持っていく必要はありません。

朝ごはんはしっかりと。

9時集合で終わったのは12時半でした。会場の周りは日曜日は食べ物を変えるところがないのでしっかりと朝ごはんを食べていくか、カロリーメイトみたいなものを持っていって試験前に口に入れるのが良いかも。

鍵付きロッカーは小さくて信頼性はゼロ

鍵付きロッカーは25センチ角の正方形の入り口、簡単な鍵が付いてるだけ。鍵は簡易のものなので貴重品はなるべく持っていかないように。また大きなカバンも入らないので気をつけてください。

オートリキシャーやウーバーで行く場合は小銭の用意を

一番焦りました。200INR渡したらお釣りがないと言われて返されたんです。

いや、こっち間もなくテストだから!

周りの店も全部しまってるし、開いてる屋台には断られるわでアワアワ・・結果、屋台で自分が買い物して払ったんですけど試験前にトラブルは避けたい所。小銭の用意をおすすめします。

インドでTOEICを受けてみた感想は以上となります。ご質問がありましたらお気軽に。

コメント

タイトルとURLをコピーしました