2020年5月5日:カヨリーナさんのトークリレーに参加しました。

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インド

インド抑留中のからあげです。こんにちわ。今日は昨日、5月4日に参加させていただいたトークリレーについて備忘録です。

昨日のトークリレーは、アフリカ好きによるアフリカ総合情報サイト”ALL ABOUT AFRICA” を運営しているマサヤさんホスト、インドブロガーのカヨリーナさんがゲストという豪華なメンツでした。

早速ですが、カヨリーナさんは本日「海外就職からの発信を軸としたキャリアの作り方」というテーマでお話してくれました。

以下、流れとともに、ポイントだと思ったところを小段落でまとめてます。

カヨリーナさんの自己紹介

子供の頃、世界は日本とアメリカしか無いと思っていたが、ある日途上国の事を知った。そして、漠然と途上国で何かをしたいと中学生の頃から考えるようになった。それは置いておいて、医学部を卒業、公務員として働いていたが日本で何度か転職をし、インドでの人材紹介業を経験。そして現在株式会社メルカリで海外人材の人事や技術広報に携わっている。

Before インド

公務員の後、インドに来る前に2社スタートアップを経験した。一社は塾を経営している会社で全国展開をスタートするタイミングだった。そしてもう一社が出版関連の企業だった。


出版の仕事を通してブランディングを学んだ。しかし、既存の塾、出版社両方ともマーケットは縮小しているビジネスで、この時に、マーケットが大きいこと、成長していること、そしてお金の大切さを痛感した。

当初はJICAのようなボランティア的な過程を経て途上国への貢献をしたいと思っていたが、継続的なお金の大切さを痛感したため、ビジネスを通して途上国への貢献をしたいと思った。

個人的なポイント

  • ブランディング
  • お金を稼げないと駄目。思いだけじゃ無理。

Why インド?

どうしてインドを選んだのか?という質問が出てこの様に答えられていました。

  1. 成長する国
    インドに来る前に日本のスタートアップで働いていたときの経験から、マーケットが小さいとお金は稼げない。稼ぐためマーケットの規模が大きいインドを選んだ。
  2. 将来性
    ユニコーン企業が多いということは、今後経済発展が見込めるということだと思った。
    ※ユニコーン企業:評価額10億ドル以上の未上場のIT企業のこと
  3. 人口
    インドの人口が現在13億人以上、今後数年で中国を追い抜くことになる。これは今後マーケットが拡大していくという意味にもある。

    上記1~3でまず仕事が溢れていると思ったそうです。また、

  4. 希少性
    成長している国を比較したときに、アメリカや中国には日本人が既に多く在住していた。アメリカが40万人以上、中国が10万人以上。10万分の1よりも、9000分の1の方が希少性がある人材になれると思った。※2019年の登録在印日本人数は約9100人
  5. 多様性
    日本と違って、言語が300以上あると言われている。人種もそれだけたくさんいる。そういったカオスな国のほうが鍛えられると思った。(そのせいかはわかりませんが、カヨリーナさんは意見をハキハキ話す強そうなイメージです(笑))
  6. 公用語
    公用語が英語だとすぐに働ける。各国の母語を覚えるのは大変だと思っていた。

といろいろな条件を考えてインドを選択されたとのこと。

感想

個人的に面白いなと思ったのは、勢いの他に、現実としてお金をきちんと見ていると感じたことでした。
Beforeの部分でも書いてますが、働く上でお金をかなり重視されている。これは日本での仕事の経験が大きく出ているのかなと感じた部分です。お金のためにインド来ている僕にはかなり共感できる部分でした。

During インド

就職活動でいろいろな企業と話をしたが、最終的にミライストという人材紹介企業で働いた。ミライストで働く事にした理由は

  1. 日系企業の支社よりも、起業して間もない新規企業でいろいろなことを任せてもらえそうだと思ったこと、
  2. 代表の関野さんがすごく前向きでポジティブな方だったから。問題山積の途上国で働くのに、ネガティブな人と働くのは無理だと思っていた。→これは当たっていた。

ブログ

また、仕事とは別にインドに着いてすぐにブログを始めた。これは日本での仕事でスタートアップの経験で、インターネットはお金をかけずに拡散する力があると知っていたから。将来のキャリアのために絶対に効果があると思っていた。初めはずっと停滞した記事ばっかりだったが、次第に記事が読まれるようになり、インドのプロサッカー選手のインタビュー記事を書けるようになったときは、ブログの効果を実感した。

「ちなみにブログは本当に毎日書いていた。ブログはみんなが毎日書くのを大変だと知っている。だから毎日書くだけでみんなに凄いやつだと思われる。という点でもコスパが良い。」

なお現在は、ブログとは別にNoteでも記事を書いている。(この時点で連続40日目だった。)これは、Noteとブログのターゲット層が微妙に違うという事を感じていて、その実験をしているとのこと。

After インド 帰国からメルカリ採用までの流れ

帰国後に、異業種交流会でメルカリの方と出会い、過去のインドとの関わりを知ってもらう流れで就職となった。当時メルカリもインド人エンジニアを採用するところで、タイミングも合ったよう。その際の採用の決め手の一つがブログだったとのこと。

現在は採用後のフォローを含めた外国人人事や社内イベントなどを担当されている。

個人的なポイント

異業種交流会に参加

その他

会話や質問中に出てきた面白いポイントについていくつかピックアップします。

Keep it longer

好きなことだけじゃお金にならない、だけどお金のためだけというのも私は違う。だから自分の中で合わせて上手くバランスさせることを意識している。

リスクがあるからマルチに貼る。

女性は男性よりもキャリアの変化が必要とされる。だからインドの発信だけはなく、会社員としてのキャリアやいろいろなことにチャレンジしている。たまにはコスプレでイベントに参加してみたり、モテコンサルのイベントでコラボしてみたり、自分のことを全く知らない人に対する露出も行う。

出来ることを先に全部やる

特に女性は「出産」を検討した場合、子供が生まれたら優先順位が変わってしまう。これは保健師の経験の話で、子供が生まれたら、人生の優先順位は変わる人が実際に多かったため。子供が生まれたら、気軽に仕事で海外に行けないと思う。だから先に行った。若いというのは圧倒的に有利。いつかやろうと思っていることがあれば、早いうちにやる選択で悪いことはないと思う。

信じられてるかどうかは伝わる。(仮に心配でも)仕事は任せてみる。

部下に仕事を頼む時、どうしても心配になるけどまずは任せてみる。疑っていると相手に伝わってしまうので不安は隠して任せてしまう。

最後に

公務員退職後に自分の中で大切なものを見つけながらブランディングSNS(ブログ)そして 行動力(異業種交流会に参加)で、キャリアップしてきたという、正に今回でのテーマである「海外就職からの発信を軸としたキャリアの作り方」にぴったりな内容でした。

それとは別に、これまでの球拾い100年やるような旧世代日本型のキャリアアップではなく、実力、経験と行動で登っていくこれから必要になるキャリアップを女性でいち早く体現してきているレアキャラだと感じました。

カヨリーナさんのことが気になったら是非下記ブログを読んでみてください。ニッチな内容も多いですが、それだけインド愛を感じる内容が多いです。また、Youtubeではもう少しライトなインドネタを説明しています。

カヨリーナさん運営のブログ インド情報を発信するブログ INDIA NEWS

これ以外にも、マサヤさんが聞き方が上手くて、有料でクローズドな環境だからこそ話せるぶっちゃけみたいなところも聞けるとても有益なトークリレーでした。

マサヤさんは定期的に海外で活躍されている方をゲストにトークリレーをされているみたいです。コスパがバグってるので、キャリアを模索している大学生~20代飛び越えて30代、諦めきれない人たち皆さんに是非参加してもらいたい内容でした。是非、マサヤさんの情報サイトをチェックしてみてください。

マサヤさん運営 アフリカ好きによるアフリカ総合情報サイト ALL ABOUT AFRICA

カヨリーナさんには、次はブランディングの話を聞かせてもらいたいです!

インド 日記
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