2021年5月:英語多読について。【単語は調べて良かったらしい】

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こんにちは!唐揚げです。

今日はずっと戦ってきた英語の本の読み方について、です。

これまで沢山の文章を読んできました。そしてようやく、自分なりの英語の読書方法の確立ができて来たような気がしているので、これまでチャレンジした英語記事や本と今現在の読み方について書いてみたいと思います。

英語学習者さんで多読にチャレンジし始めた方、苦労されている方に読んで欲しいです。

これを書いている時点での僕の英語力は、

・英検2級(2018)

・TOEFL66(2020)

・TOEIC915(2021)

でして、CEFR基準で全技術B2以上をとりあえずの目標に目下勉強中です。また、最終目標は社会心理学の本を英語で読めるようになる事です。

これまでの英文挑戦記録

僕は26歳か27歳のころ英検5級から学習をはじめました。

それから2年後、英検準二級を取得するためにオンライン英会話をスタートして、、、

初めはDMM英会話のデイリーニュースをひたすら読みまくった

DMM英会話 デイリーニュース | 最新ニュースを英語で学ぼう
世界中のニュースを使った教材です。初級から上級までレベルに応じて毎日更新中!

初めは最低レベルのニュースも読めず、英単語帳を一冊勉強すれば、読むことが簡単になった記憶があります。

少しずつレベルの高いニュースを読めるようになるのが楽しかったです。結構長い間(2~3年)はそれで遊んでました。

その間に多読に興味が沸き、約10~20冊のGraded Readersを読んだ

Graded readersは英語学習者用の本で語彙数とレベルに合わせて書き直された主にクラシックと化した本達のこと。

読めるんですけどね、全然つまらなかったです(笑)

そもそも日本語ですら小説にあまり興味がなかったって事に後になって気が付きました。読めるという体験ができたのはよかったと思います。

デイリーニュースが飽きた頃に、大学入試問題集にとりかかる

「関正生の英語長文ポラリス」です。このシリーズは実際に過去に大学の試験で出た問題がいくつも掲載されています。

なぜこれを読もうと思ったのかは覚えていませんが、面白くて前向きに取り組めました。当時の僕のレベルに合っていたんだと思います。(わりかし簡単に読めるけど、知らない単語や言い回しも適度に覚えれるくらい。)

この本のシリーズ2に含まれている長文「スマホなんて持ちたくない!」は言い回しが独特で格好良かったのでこの後、同じ著者のLaurra Newcomer が書いた記事をいくつか読みました。

How to Make Your Own Yogurt
Chalk this up to childhood memories best forgotten: When I was in elementary school, my classmates dubbed me Yogurt Girl. This (hopefully affectionate) title wa...

言い回しが難しいのですが、その代わりに内容が面白くて楽しみながら読めました。最近寄稿しているのはわかりやすいのですが、「面白み」に欠けてしまうので古い記事がおすすめ。

このような面白いライターさんを見つけることができると、いろいろな事を取り組めると思いました。

皆がこぞってチャレンジするTOEICに挑戦

皆が挑戦するTOEICに英語学習を本格的に始めてから約6年後、僕も挑戦しました。当時、転職活動をしていて、その時に参考点数が欲しくて受けたTOEICが650点、面白いなと思い、TOEIC対策を初めて4か月後に800点を越えました。

その時、文法に集中して取り組めたことで文章読解が凄く楽になった、その後のオンライン英会話が凄く楽になったことをしっかり覚えています。

その後、ハリーポッターと賢者の石を買って読み始めた

この頃、ネットで出てきた「知らない単語は調べるな」というのにやられて、当時多分8%くらいの単語が読めなかったのに強引に読み通しました。今考えても苦行でしかなかったです。笑

効果がなかったかと言えば有ったんでしょうが、あまり実感する事はありませんでした、残念ながら。

昔の自分には、そんな(無駄な)無理をせずに「さっさと知らない単語を調べろ」って言いたいです。

その後、TOEIC後にスピーキングとライティングも測れるテストを探していて、TOEFLかILETSどちらか迷った挙句に、、

TOEFLにチャレンジしました

IELTSではなくTOEFLにした理由は日本語での攻略本が沢山出ていたからです。あとインドで受ける場合少し試験料が安いから。

対策として単語帳「改訂新版 TOEFL TEST 必須英単語5600」の前半を通した後に「Extensive Reading for Academic Success Advanced A Student’s Book」という本を途中までやりながら中国の無料サイトで模擬テストを繰り返しました。

感想としてはハリーポッターと賢者の石の苦行を通り越して拷問でした。分からない単語が多すぎて一ページ終わらせるのに何時間もかかりました。(笑)

ただ、この本は知らない単語や言い回しを全て調べていたので、進めていくうちに読みやすくなっていきました。

TOEIC学習もそうでしたが自分の文章読解力が上がっていくのを感じられた時期でしたし、

自分なりの精読の方法が身についた時期でもありました。

そして挑戦した英語小説二冊目、Before Sunrise & Before Sunset

この映画は以前から好きだったもので改めて見た時にこれなら小説版も読めそうだと思い、早速本屋に注文、3週間かかって手に入れました。

この映画、主人公二人がただいろんな事を喋ってるだけの会話劇なはずなのに、そこに出会ったばかりの主人公二人の心境の変化がしっかりと描かれていて本当に素敵なんです。「好き」という気持ちは学習に役立ちます。シーンを思い出しながら読む事ができました。2週間程度で読んだ気がします。

ただ、残念ですね。当時も「知らない単語を調べちゃいけない」というどっかのサイトで見た言葉にやられてこの映画を好きという気持ちを推進力に強引に読んでしまいました。

いずれ、改めて読み返したいと思っています。

そして今読んでいるハリーポッターと炎のゴブレット

この本はオンライン英会話で先生と読むために購入しました。600ページ越えの対策です。

(ちなみにこのハリーポッターはシリーズの4番目です。何故1の次に2ではなく4、しかも600ページ越えの大作を選んだかというと、先生が間違えたからです。)

読み始めた頃は今まで通り知らない単語も言い回しも調べずに読み続けていました。これまでの苦行多読でした。

なので、どうしても気づいたらハリーポッターが違うところにいるんですよね。テントの中にいたはずなのに気づいたら外で詰められてたり・・・

本当にこの苦行に意味があるのか?と思いながら苦行を進めていました。

気づき:どうやら多読でも知らない単語は調べて良かったらしい。

そのうち、その疑問があふれて改めてネットで多読について調べると、どうやら多読中に調べる人もいるらしいという事が分かりました。その人は知らない単語を全て調べると書いてました。↓これです。

英語の勉強法に【多読】ってありますが…これって効果があるのでしょうか? - 多読を進める方が言うには文の中に繰り返し出てくるフ... - Yahoo!知恵袋
英語の勉強法に【多読】ってありますが…これって効果があるのでしょうか? 多読を進める方が言うには文の中に繰り返し出てくるフレーズをどういう場面で使うのかが解るとか、英語教師だった夏目漱石も留学中に500冊洋書を読んだ実績の上で「英語をうまくなりたいなら本を沢山読めばよろしい」みたいな事言ってますけど、正直挑戦してみても...

分からない部分は取り合えず調べ、それでも分からない場合は保留しておく。そのうち経験値が自然に増えて以前分からなかった部分が分かるようになる。

Yahoo‼知恵袋

目からうろこでした。多読についていろんなサイトが「単語は調べない」って書いてあってそれに生真面目に付き合ってたけど、そうじゃないのね!と感動しました。

単語を調べるようになってから当たり前ですが、背景や動作もしっかりとイメージできるようになり気持ちよく小説を読み進めることが出来ています。自分のやり方が成立してきたのがだいたい150ページで今300ページを過ぎたあたりです。

試行錯誤の結果:今の自分なりの多読方法

とは言え、小説を読み進めるのに全ての知らない単語を調べていたら本当に進みませんでした。

そのため、多読に知らない単語を調べることを取り入れた後も調整しながら読みすすめた結果、

ついに多読に対して手ごたえみたいなものを感じてきました。

その方法は、

数ページおきに調べるページを決めて知らない単語と言い回しは全て調べる。それ以外のページは調べない。

です。

単語を調べるページを1ページ作ると、グッと背景や動作、細かいところの理解度が格段に上がります。調べた後は理解が深い状態がある程度続くのでそのまま調べずに読み進められる。

理解が浅くなってきた所で改めて調べなおす事でまた理解が深まるをずっと繰り返していきます。

これにもう一つ途中でルールを追加しました。

少しでもいいから毎日読む。

毎日読むことで読みなれていき、読む時の負荷が減ります。

この二つを組み合わせて読み進めると著者の癖や単語に慣れてきてサクサクと読めるようになってきました。

ページが進むごとに少しずつ単語を調べるページも減ってきます。

そうしている間に、たまに出てくる難しいページは知らない単語や言い回しを覚えるための絶好のチャンスのように思えて前向きに取り組めるようになってきました。こうなってくると加速していきます。

そして最近ではシーンを日本語の本を読んだ時のように頭にイメージが浮かぶようになってきました。

もう少し余裕が出来たら読解スピードにもてこを入れたいとは思っています。

反省:他人の答えは自分のヒント

僕の多読に対する一番の反省は「単語を調べない事」にこだわってしまった事です。心の底から思ってます。

さっさと調べておけばよかった。

調べないまま読み進めたことで途中まで多読とは「苦行」だと思ってました。(いやマジで)それが今では適度な負荷のかかる楽しい学習だと思っています。

日本人は素直なので人の話を聞いてしまって、下らない事に拘ってしまう事がありますよね。

合う合わないがあるし、育った環境も潜在的なスペックも違う、やっぱり他人の答えは自分のヒントだと思ってもう少し疑ってかかるべきだったな、と反省しています。

結論:自分の読み方を見つけて

僕は定期的にどこかのページをしっかり調べる、精読する方法が合っていますがきっと本当に調べずに読み通せる人もいるんだと思います。

僕にヒントをくれた人は分からない単語を全部調べると書いてました、僕とはまた違った形です。

また、僕はTOEFL学習で身についた精読を多読に織り交ぜる事で飛躍的に読書が進むようになりました。

諦めずに何か続けてたらいずれ実を結ぶもんだな、と。

何がきっかけになるかわかりませんが、テストのための学習と実用的な学習が複合的に重なった結果、実を結んだように思っています。

どこかのサイトで読んだのですが知らない単語が5%だと大意をつかんで多読を進めることができるそうです。

僕が1冊目のハリーポッターと賢者の石を読み始めた時は知らない単語はだいたい5%、

今のハリーポッターと炎のゴブレットを読んでいてたまに調べるとだいたい3.5‐4%です。(たまに9%とかのページもある。)

なのでページ当たりの分からない単語数を調べて5%くらいの本をチャレンジすれば僕みたいに大量の積読を出さずに済むかもしれません。

超参考サイト:英語高地トレーニング

ここまで書いて、知らない単語の割合5%について調べていると多読についてめちゃく参考になる記事を見つけてしまいました。笑

もう記事をアップするのをやめて、この記事をツイートでおススメして終わろうと思ってしまった程の素敵記事です。

多読の方法について、挑戦方法について体系的に分かりやすく書かれています。僕の主観的な記事とは大違い(笑)

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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